山田雄司やまだゆうじ
歴史学者/三重大学教授

1967年静岡県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。亀岡市史編さん室を経て、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻(日本文化研究学際カリキュラム)修了。「崇徳院怨霊の研究」で博士(学術)。その後三重大学人文学部で教鞭をとり、2011年より教授。三重大学国際忍者研究センター副センター長。国際忍者学会会長。専門は日本古代・中世信仰史。著書に『忍者の歴史』『忍者の精神』(ともにKADOKAWA)、『忍者はすごかった』(幻冬舎)、『怨霊とは何か』(中央公論新社)、『跋扈する怨霊』(吉川弘文館)などがある。
講演テーマ
・忍者
・怨霊
・伊勢・熊野信仰
講演・研修実績
・イギリス、ハンガリーなど、世界26カ国で講演
・朝日カルチャーセンター、NHKカルチャーセンター、中日文化センター等講師
・自治体、新聞社、企業、学校等での講演多数
・「ブラタモリ」「歴史秘話ヒストリア」「英雄たちの選択」「知恵泉」「歴史探偵」「NINJA TRUTH」監修・出演
・「忍者に結婚は難しい」「どうする家康」「忍びの家」ドラマ・映画監修
・「The NINJA-忍者ってナンジャ!?-」「シン・忍者展」「ニンジャアカデミー」展示監修\