歴史の講師一覧
「歴史」に強い講師の一覧です。講演テーマや講演の特徴を紹介していますのでより目的にあった講師を探しましょう。
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相澤理あいざわおさむ
予備校講師シリーズ累計35万部を突破のベストセラー『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』(KADOKAWA)の著者。1973年生まれ。東京大学文学部卒業。長年にわたり東進ハイスクール・東進衛星予備校講師としてセンター試験倫理対策講座を担当。現在は、通信教育予備校「早稲田合格塾」のほか、首都圏の高校で受験指導にあたっている。また、YouTubeチャンネル「ユーテラ」で授業動画を配信中。
【YouTubeチャンネル「ユーテラ」】
https://www.youtube.com/channel/UCTRI9gzaa4xp1vBWBJf0VXg- 東大
- 哲学
- 歴史 他
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石井妙子いしいたえこ
ノンフィクション作家昭和44(1969)年、神奈川県生まれ。東京都育ち。白百合女子大学国文科卒業。同大学院修士課程修了。お茶の水女子大学女性文化研究センター(現・ジェンダー研究所)に教務補佐員として勤務後、囲碁観戦記者を経て、ノンフィクション作家として活動を始める。平成28(2016)年、『原節子の真実』(新潮社)で第15回新潮ドキュメント賞受賞。令和3(2021)年には『女帝 小池百合子』(文藝春秋)で第52回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞する。著書に『日本の天井 時代を変えた「第一号」の女たち』(KADOKAWA)、『おそめ 伝説の銀座マダム』(新潮文庫)、『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』(文藝春秋)など。- 社会問題
- 歴史
- 政治
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石弘之いしひろゆき
環境ジャーナリスト1940年東京都生まれ。東京大学卒業後、朝日新聞入社。科学部の記者として活躍後、ニューヨーク特派員、編集委員などを経て退社。国連環境計画(UNEP)上級顧問などを経て、96年より東京大学大学院教授。その後、ザンビア特命全権大使、北海道大学大学院教授、東京農業大学教授を歴任。この間、国際協力事業団参与、東中欧環境センター理事などを兼務。国連ボーマ賞、国連グローバル500賞、毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。主な著書に『感染症の世界史』(角川ソフィア文庫)、『鉄条網の世界史』(共著、角川ソフィア文庫)、『砂戦争』『環境再興史』(以上、角川新書)、『地球環境報告』(岩波新書)など多数。
記者時代は、経済成長の号令の中で浮かび上がってきた環境問題にいち早く着目。その後も、国連機関、大学教授、さらには民間大使と、枠に収まらない活躍を続け、日本のみならず世界の環境の現場を取材し、警告を発し続けている。
環境史の専門家の立場から感染症をとらえた書籍『感染症の世界史』は、2014年の刊行でありながら、今回の新型コロナウイルスの発生を予告するような部分があり、「予言の書」としても話題となった。累計10万部を突破している。- ジャーナリズム
- 環境
- 歴史
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植木雅俊うえきまさとし
仏教学者1951年、長崎県島原市生まれ。九州大学卒。理学修士(九州大学)。文学修士(東洋大学)。人文科学博士(お茶の水女子大学)。1991年から中村元氏のもとでインド思想・仏教思想、サンスクリット語を学ぶ。仏教思想研究家。東京工業大学世界文明センター非常勤講師、NHK文化センター講師を歴任。『梵漢和対照・現代語訳 法華経』上・下巻(岩波書店、毎日出版文化賞)、『梵漢和対照・現代語訳 維摩経』(同、パピルス賞)、『法華経とは何か』(中公新書)、『江戸の大詩人 元政上人』(中公叢書)、『差別の超克』(講談社学術文庫、お茶大提出博士論文)、『仏教学者 中村元』『テーリー・ガーター』(角川選書)、『サンスクリット版縮訳法華経 現代語訳』『サンスクリット版全訳 維摩経 現代語訳』『ビギナーズ日本の思想 日蓮の手紙』(角川ソフィア文庫)など著訳書多数。2018年には、NHK∸Eテレ「100分de名著」に講師として出演し「法華経」を解説した。- 宗教
- 哲学
- 歴史
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瓜生 中うりゅう なか
宗教研究家
著述家1954年、東京都生まれ。早稲田大学大学院修了。東洋哲学専攻。仏教・インド関係の研究、執筆、講演をおこなっている。著書に『知っておきたい日本の神話』『知っておきたい仏像の見方』『知っておきたい般若心経』『よくわかるお経読本』『よくわかる浄土真宗 重要経典付き』『よくわかる祝詞読本』ほか多数。- 国際情勢
- 教養
- 宗教 他
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大木毅おおきたけし
現代史家1961年東京都生まれ。立教大学文学部卒業後、立教大学大学院博士後期課程(西洋史専攻)単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。『歴史と人物』(中央公論社)編集アシスタント、千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現教育訓練研究本部)講師を経て、現在著述業。2019年刊行の著書『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞。過去の主要寄稿先:『讀賣新聞』『歴史街道』『週刊文春』ほか。ラジオ等:『荻上チキ・Session22』(TBSラジオ、現『荻上チキ・Session』)ほか。- 歴史
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加来耕三かくこうぞう
歴史家
作家1958年大阪市内に生まれる。1981年3月奈良大学文学部史学科を卒業後、学究生活を経て1984年3月に奈良大学文学部研究員。現在は大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として著作活動をおこなっている。『歴史研究』編集委員。内外情勢調査会講師。地方行財政調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師。代表的な著作は、『紙幣の日本史』(KADOKAWA)、『天才光秀と覇王信長』(さくら舎)、『歴史の失敗学』(日経BP)、『心をつかむ文章は日本史に学べ』(クロスメディア・パブリッシング)、『前島密の構想力』(つちや書店)『利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」』(淡交社)など多数。このほか、テレビ・ラジオの番組監修・出演などの依頼も少なくない。現在レギュラー出演中のラジオ番組には、『加来耕三の「歴史あれこれ」』(全国のAMラジオ局10局で放送)、『加来耕三が柳川で大河ドラマをつくってみた』(RKBラジオ・毎週月曜18:45)。不定期ながら出演回数の多いテレビ番組には、『英雄たちの選択』(NHK BSプレミアム・毎週水曜20:00)、『先人たちの底力 知恵泉』(NHK Eテレ・毎週火曜22:00)などがある。- 歴史
- リーダーシップ
- 交渉力 他
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加藤聖文かとうきよふみ
歴史家1966年愛知県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程修了。現在、人間文化研究機構国文学研究資料館/総合研究大学院大学准教授。専門は、日本近現代史・東アジア国際関係史・アーカイブズ(歴史記録)学。主に満洲を中心に実証的な研究を続け、2021年に『海外引揚の研究』で角川源義賞を受賞。また、読売新聞読書委員の他、テレビのドキュメンタリーやドラマの監修などメディアを通した活動も積極的に行っている。- 歴史
- 教養
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川尻秋生かわじりあきお
早稲田大学文学学術院教授1961年、千葉県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学)。専攻は日本古代史。千葉県立中央博物館学芸研究員を経て、早稲田大学文学学術院教授。- 歴史
- 教養
- 宗教
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木場貴俊きばたかとし
京都先端科学大学人文学部准教授1979年、岡山県倉敷市に生まれる。2007年、関西学院大学大学院 文学研究科博士後期課程日本史学専攻単位取得退学。2012年、博士(歴史学 関西学院大学)。国際日本文化研究センタープロジェクト研究員を経て現職。専門は日本近世文化史、特に怪異をめぐる言説や図像に関する研究。- 教養
- 歴史
- メディア 他
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君塚直隆きみづかなおたか
関東学院大学教授1967年東京生まれ。上智大学大学院修了。博士(史学)。専攻はイギリス政治外交史、世界の王室研究。著書に『立憲君主制の現在』(新潮選書、2018年度サントリー学芸賞受賞)、『エリザベス女王』(中公新書)、『貴族とは何か』(共に新潮選書)など多数。2011年に英国のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式、22年に英国のエリザベス女王国葬をそれぞれ生中継でロンドンより解説(ともにNHK)。そのほか『ニュースウオッチ9』『クローズアップ現代』『ザ・プロファイラー』『英雄たちの伝説』『グレーテルのかまど』『世界一受けたい授業』『世界ふしぎ発見』等テレビにも多数出演。政府関連では、栄典に関する有識者(内閣府)、国家安全保障局顧問(内閣官房)を務め、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」「『天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議』に関する有識者会議」(いずれも総理官邸で開催)でヒアリングにも応じている。- 国際情勢
- 政治
- 教養 他
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久保健治くぼけんじ
経営学者/コンサルタント/株式会社ヒストリーデザイン 代表取締役/武蔵野大学 / 神田外語大学 兼任講師/非営利活動法人全日本ディベート連盟 専務理事1981年生まれ。東京都中野区出身。歴史学者、東京工業大学特任講師、WEBマーケティング会社を経て株式会社ヒストリーデザインを設立。現在は経営学者兼コンサルタントとして観光分野を中心に歴史を活用した経営戦略の理論研究とビジネス実践を行っている。その取組は『ヒストリカル・ブランディング』(角川新書)として書籍にまとめている。専門は地域マーケティング論、経営戦略論。ライフワークとしてコミュニケーション教育にも従事。企業研修や国内及び東アジアで日本語ディベートの指導者育成を行っている。
【主な取組と実績】
■コンサルタント
第13回観光庁長官表彰(DMO豊岡観光イノベーション、アドバイザー)
観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」外部専門家
その他、観光基本計画などの観光政策支援、宿泊施設支援など
■観光教育
大学生まちづくりコンテスト2022 奨励賞(神田外語大学、指導教員)
■コミュニケーション教育
国際日本語ディベート講座 講師/日本、韓国、台湾日本語ディベート全国大会審査員
■メディア出演
FM甲府「就職クロストーク」出演- マーケティング
- プレゼンテーション
- 起業 他
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蔵研也くらけんや
自由主義経済学者
自由主義研究所 主任研究員自由主義経済学者、文明評論家。東京大学法学部卒業、カリフォルニア大学サンディエゴ校経済学Ph.D.(博士号)取得後、名古屋商科大学専任講師、岐阜聖徳学園大学准教授として経済学、国際関係などを教える。2022年退職し、自由主義研究所を主宰する。自由主義こそが人間の豊かさをつくり出してきたという視点から、現在の日本社会・経済の行き詰まりと停滞は、規制の廃止と減税によってのみ打破できるという主張を行っている。それはつまりほとんどの日本人が当然視してきた、より大きな政府を目指す政策ではなく、むしろ小さな政府と、市場機構を重視するという経済学の正統な考えである。これまでに自由主義に関する学術書、また一般解説書などを出版してきた。同時に、YouTubeのチャンネル「自由主義を学ぶ会」ではメインの解説者として、経済学、経済問題、時事的な社会問題、保守自由主義などについて説明している。- 社会問題
- 歴史
- 教養 他
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倉本一宏くらもとかずひろ
国際日本文化研究センター名誉教授1958年、三重県津市生まれ。東京大学文学部国史学専修課程卒業、同大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。博士(文学、東京大学)。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は日本古代政治史、古記録学。日本古代国家の成立の様相と意義を、北東アジア世界の諸外国との比較の中で追究している。また、平安貴族の記録した日記(古記録)の解読を通して、平安貴族の政治・文化・社会・宗教の真の姿を解明している。主な著書に、『一条天皇』『壬申の乱』(いずれも吉川弘文館)、『蘇我氏』『藤原氏』『公家源氏』(いずれも中公新書)、『藤原道長「御堂関白記」全現代語訳』『藤原行成「権記」全現代語訳』(いずれも講談社学術文庫)、『藤原道長の日常生活』『戦争の日本古代史』『内戦の日本古代史』(いずれも講談社現代新書)がある。- 歴史
- 古代史
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倉山満くらやまみつる
憲政史家憲政史家。1973年、香川県生まれ。中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程単位取得満期退学。在学中より国士舘大学に勤務、日本国憲法などを講じる。シンクタンク所長などを経て、現在に至る。『並べて学べば面白すぎる 世界史と日本史』(KADOKAWA)、『明治天皇の世界史』(PHP新書)、『日本史上最高の英雄 大久保利通』(徳間書店)、『国民が知らない 上皇の日本史』(祥伝社新書)など、著書多数。- 歴史
- 経済
- 政治 他
取引実績
これまでの「協賛型セミナー」や「講師派遣」、研修動画制作などでお取引きのあった企業さまを一部ご紹介
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
株式会社NTTドコモ
株式会社大林組
カーディナルヘルス株式会社(旧 日本コヴィディエン株式会社)
コマツユニオン
DVMsどうぶつ医療センター横浜
株式会社電通
東京電力労働組合
株式会社日本農業新聞
ノバルティス ファーマ株式会社
ByteDance株式会社
株式会社ファンケル
富士電機株式会社
本田技研工業株式会社
株式会社マネーフォワード
株式会社三菱UFJ銀行
(※一部抜粋/五十音順)