岡田暁生おかだあけお
京都大学人文科学研究所名誉教授

1960年京都生まれ。京都大学人文科学研究所名誉教授。専門は音楽学。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。大阪大学文学部助手、神戸大学発達科学部助教授、京都大学人文科学研究所准教授をへて現職。著書に『音楽の聴き方』(中公新書、第19回吉田秀和賞)、『ピアニストになりたい』(春秋社、平成20年度芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『西洋音楽史』(中公新書)、『オペラの運命』(中公新書、第23回サントリー学芸賞)、『音楽の危機 《第九》が歌えなくなった日』(中公新書、第20回小林秀雄賞)、『クラシック音楽の大疑問 角川選書ビギナーズ』(角川選書)、『西洋音楽史講義』(角川ソフィア文庫)などがある。
講演テーマ
・クラシック音楽の歴史
・クラシック音楽の楽しみ方
・西洋音楽の歴史
・ジャズとクラシック ほか
講演・研修実績
京都大学での講義