春名幹男はるなみきお
国際ジャーナリスト
1946年、京都市生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学)卒業、共同通信で取材に没頭した。
長年に渡るジャーナリストとしての現場は、大阪府警から、ニューヨーク国連本部、ワシントンの国務省、連邦議会、ホワイトハウスにまで及ぶ。
レーガン大統領の同行で、モスクワでのゴルバチョフ書記長との首脳会談も取材、北方領土問題が初めて取り上げられたことをスクープ。国谷祐子さんと一緒にクリントンにインタビューした番組はNHKで放映された。ワシントン支局長時代、米中央情報局(CIA)主催のシンポジウムでインテリジェンスを学び、米国立公文書館で公開された大量の機密文書から秘話を発掘、1994年度ボーン上田記念国際記者賞を受賞。
在米報道は12年に及び、最後は特別編集委員で、04年度日本記者クラブ賞も受賞。「日米関係の裏面史」「情報戦争の世界地図」等の年間連載企画や金大中事件等の特集でも多くの新事実を発掘した。
07~12年名古屋大学大学院教授、10~17年早稲田大学大学院客員教授。テレビのコメンテーターも務める。国際関係をタテ糸・歴史をヨコ糸に取材・調査、文書でも裏付け、真実を浮かび上がらせる独自の手法を貫いている。
長年に渡るジャーナリストとしての現場は、大阪府警から、ニューヨーク国連本部、ワシントンの国務省、連邦議会、ホワイトハウスにまで及ぶ。
レーガン大統領の同行で、モスクワでのゴルバチョフ書記長との首脳会談も取材、北方領土問題が初めて取り上げられたことをスクープ。国谷祐子さんと一緒にクリントンにインタビューした番組はNHKで放映された。ワシントン支局長時代、米中央情報局(CIA)主催のシンポジウムでインテリジェンスを学び、米国立公文書館で公開された大量の機密文書から秘話を発掘、1994年度ボーン上田記念国際記者賞を受賞。
在米報道は12年に及び、最後は特別編集委員で、04年度日本記者クラブ賞も受賞。「日米関係の裏面史」「情報戦争の世界地図」等の年間連載企画や金大中事件等の特集でも多くの新事実を発掘した。
07~12年名古屋大学大学院教授、10~17年早稲田大学大学院客員教授。テレビのコメンテーターも務める。国際関係をタテ糸・歴史をヨコ糸に取材・調査、文書でも裏付け、真実を浮かび上がらせる独自の手法を貫いている。
講演テーマ
・米大統領選挙と世界の行方
・インテリジェンス
・日米関係
・ロッキード事件
講演・研修実績
・富丘経済研究会
・日本記者クラブ
・日本交通協会
・大阪北ロータリークラブ
・日本イスラエル商工会議所
・日本鉄道運輸サービス
・東京青山ロータリークラブ