金原瑞人かねはらみずひと
法政大学教授・翻訳家
1954年岡山県生まれ。法政大学教授。翻訳家。1980年代後半より新聞、雑誌などでヤングアダルト(YA)向けの書評を執筆。訳書に『不思議を売る男』(偕成社)、『バーティミアス』(静山社文庫)、『青空のむこう』(求龍堂)、『ブラッカムの爆撃機』『さよならを待つふたりのために』(岩波書店)、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(ほるぷ出版)、『国のない男』(中公文庫)、『月と六ペンス』『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』(新潮文庫)、『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』(ブロンズ新社)、『文学効能事典』(フィルムアート社)など600冊弱。日本の古典の翻案に『仮名手本忠臣蔵』(偕成社)、『雨月物語』(岩崎書店)など。またエッセイ集に『サリンジャーにマティーニを教わった』(潮出版)など。ブックガイドの監修に『10代のためのYAブックガイド150!』(ポプラ社)、『12歳からの読書案内 多感なときに読みたい100冊』(すばる舎)、『13歳からの絵本ガイド』(西村書店)などがある。http://www.kanehara.jp/
講演テーマ
「言葉の翻訳、翻訳の言葉」
「翻訳家は裏切り者か?」
「本の話、印刷の話、翻訳の話」
講演・研修実績
大学、図書館、書店などでの講演は100回以上。