松原秀行まつばらひでゆき
児童文学作家、フリーランスライター
1979年、福音館書店の月刊誌「子どもの館」に長編ファンタジー「竜太と青い薔薇」を連載開始。1983年、これを大幅改稿して単行本デビューする。その後雑誌ライターをつとめるいっぽうで児童書を書き続ける。1995年、講談社青い鳥文庫より長編ミステリー「パスワードは、ひ・み・つ」を刊行。以後「パスワードシリーズ」の名で32巻プラスnew番6冊を刊行して現在に至る。姉妹編として「レイの青春事件簿」(講談社YAエンターテインメント・全4冊)がある。青い鳥文庫にはまた、福音館版を全面改定したファンタジー「竜太と青い薔薇(上下)」および、続編の「竜太と灰の女王(上下)、「猫耳探偵まどか」が収録されている。その他の著書に「鉄研ミステリー事件簿」、「アルセーヌ探偵クラブ」(ともにKADOKAWAつばさ文庫)、「七つ森探偵団ミステリーツアー」(ポプラ社)、他作家との共著による短編集「笑い猫の5分間怪談」(アスキーメディアワークス)など。
講演テーマ
児童文学におけるミステリーとファンタジーについて。
面白パズルで遊んじゃえ!
指一本で「Y」をつくれますか?
講演・研修実績
青い鳥文庫のイベントほか、全国各地の図書館での講演やパズル大会。