藤岡雅ふじおかただし

ノンフィクションライター/取材ライター
藤岡雅
1975年生まれ。福岡県出身。05年より週刊現代記者、2022年よりフリーランス。現地取材とオープン・ソース・ジャーナリズムをベースに政治とカネ、労働問題、いじめ自殺事件から粉飾決算事件などを幅広く取材してきたが、近年はコーポレート・ガバナンスをテーマに企業、経済事件、株主総会におけるアクティビストと企業の攻防を取材している。主な取材にキヤノン偽装請負問題、オリンパス・東芝の粉飾決算事件。

週刊現代、現代ビジネス、フライデー、スローニュース、JBpressなどに寄稿。積水ハウスの地面師事件とその後のクーデター、プロキシファイトまでをまとめ、日本の経営者の劣化とコーポレート・ガバナンスの後進性を指摘した『保身 積水ハウス、クーデターの深層』(KADOKAWA 2021年)は、第44回講談社本田靖春ノンフィクション賞の最終候補作。また取材・構成を手掛けた作品の稲葉圭昭著『恥さらし 北海道警悪徳刑事の告白』(講談社 2011年)は、映画『日本で一番悪い奴ら』(2016年)の原作。

講演テーマ

経済/事件/ジャーナリズム
地面師詐欺事件の真相。大企業はなぜ詐欺に騙されるのか
なぜ不祥事は起きるのか。企業不祥事とコーポレート・ガバナンス
なぜバッシングは増幅されるのか。組織・企業・経済事件における週刊誌報道の舞台裏
広報スタッフはどこまで経営者を代弁できるのか。不祥事対応と企業広報

講演ジャンル

ジャーナリズム社会問題経済

講演・研修実績

NPO法人広報駆け込み寺
嘉悦大学 小野展克ゼミ

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