東田直樹ひがしだなおき
作家/自閉症当事者
東田直樹
1992年生まれ。会話のできない重度の自閉症。パソコンおよび文字盤ポインティングにより援助なしでのコミュニケーションが可能。小学5年生まで普通学級に在籍、中学3年生まで特別支援学校で学ぶ。2011年3月通信制高校卒業。2014年に出演したNHK特集「君が僕の息子について教えてくれたこと」は文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門で大賞受賞。理解されにくかった自閉症者の内面を伝えた著書『自閉症の僕が跳びはねる理由』は30カ国以上で翻訳、世界的ベストセラーに。イギリスで「僕が跳びはねる理由」として映画化、日本でも公開され大きな反響を得る。2021年『Forbes JAPAN』誌が選ぶ「世界を変える30歳未満の30人 30 UNDER 30 JAPAN 2021」、2022年「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。
東田美紀
1962年生まれ。総合病院の正看護師として勤務したのち、結婚を機に退職。会話の無い長男とのコミュニケーション方法を探索し、パソコンのキーボードと同じ配列でアルファベットを画用紙に書いた文字盤を考案。東田直樹の講演や執筆活動をサポートしている。
1992年生まれ。会話のできない重度の自閉症。パソコンおよび文字盤ポインティングにより援助なしでのコミュニケーションが可能。小学5年生まで普通学級に在籍、中学3年生まで特別支援学校で学ぶ。2011年3月通信制高校卒業。2014年に出演したNHK特集「君が僕の息子について教えてくれたこと」は文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門で大賞受賞。理解されにくかった自閉症者の内面を伝えた著書『自閉症の僕が跳びはねる理由』は30カ国以上で翻訳、世界的ベストセラーに。イギリスで「僕が跳びはねる理由」として映画化、日本でも公開され大きな反響を得る。2021年『Forbes JAPAN』誌が選ぶ「世界を変える30歳未満の30人 30 UNDER 30 JAPAN 2021」、2022年「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。
東田美紀
1962年生まれ。総合病院の正看護師として勤務したのち、結婚を機に退職。会話の無い長男とのコミュニケーション方法を探索し、パソコンのキーボードと同じ配列でアルファベットを画用紙に書いた文字盤を考案。東田直樹の講演や執筆活動をサポートしている。
講演テーマ
「幼少期を振り返って」
「僕が子どもの頃わかってほしかったこと」
「自閉症の息子が文章を書けるようになるまでに行った大切なこと」
講演・研修実績
東京大学
九州地区知的障害関係施設長等研究大会
人権フォーラム
パナソニックセンター東京イベント
エーザイ株式会社研究室
東京福祉バス株式会社
第50回 関東地区知的障害福祉関係職員研究大会―神奈川大会―
他多数。