越前敏弥えちぜんとしや
文芸翻訳者
文芸翻訳者。東京大学文学部国文科卒。学習塾経営、 留学予備校講師などを経たのち、文芸翻訳の仕事をはじめて20数年。ミステリーを中心に、純文学、児童書、ノンフィクションなども扱う。訳書『ダ・ヴィンチ・コード』 『Yの悲劇』『最後のひと葉』(以上、KADOKAWA)、『解錠師』『災厄の町』(以上、早川書房)、『ロンドン・アイの謎』 (東京創元社)、『世界文学大図鑑』(三省堂)、『おやすみの歌が消えて』(集英社)、 『ストーリー』(フィルムアート社)など多数。著書『翻訳百景』(KADOKAWA)、『文芸翻訳教室』(研究社)、『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』(ディスカヴァー)、『この英語、訳せない!』(ジャパンタイムズ出版)、『越前敏弥の英文解釈講義』(NHK出版)など多数。全国をまわって各地の翻訳ミステリー読書会に参加し、講演もおこなう。読書探偵作文コンクール最終選考委員。学習院大学講師。
https://note.com/t_echizen/
https://note.com/t_echizen/
講演テーマ
・文芸翻訳教室 英語と日本語のはざまで
・翻訳の世界への招待
・ダン・ブラウン翻訳秘話
・エラリー・クイーン翻訳秘話
・はじめて読む海外文学
など。
講演・研修実績
書店、図書館、大学、カルチャーセンターなどで、これまでに100回以上。