望月衣塑子もちづきいそこ
東京新聞社会部記者
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などを担当し、事件を中心に取材する。経済部などを経て社会部遊軍記者。2017年6月から菅官房長官の会見に出席。質問を重ねる姿が注目される。そのときのことを記した著書『新聞記者』(角川新書)は映画の原案となり、日本アカデミー賞の主要3部門を受賞した。著書に『報道現場』『武器輸出と日本企業』『同調圧力(共著)』(以上、角川新書)、『自壊するメディア(共著)』(講談社+α新書)など多数。
講演テーマ
・日本の民主主義の現在地
・拡大する防衛費、日本の防衛企業の現状
・官邸一強といわれた安倍政権以後の日本
・日本のマスメディア
・記者クラブ制度の功罪
・社会で発言する勇気の持ち方
・ジェンダー格差、女性の貧困、子どもの貧困
・日本の入管制度、外国人問題
など
講演・研修実績
岩手県消費者団体連絡協議会
憲法フェスティバル
朝日カルチャーセンター
革新懇
東洋経済セミナー
自治労
教職員組合
憲法9条の会
民医連
生活協同組合
JP
ハルメク ほか多数