若狭徹わかさとおる
明治大学文学部教授
1962年、長野県に生まれ群馬県で育つ。明治大学文学部史学地理学科卒業。高崎市教育委員会文化財保護課長を経て2017年より現職。博士(史学)。濱田清陵賞、藤森栄一賞、古代歴史文化賞を受賞。専門は日本考古学(主に古墳時代)、文化財学。
講演テーマ
・古墳時代の社会像
・埴輪とは何か
・遺跡の整備と活用
講演・研修実績
・特別展記念講演会「古墳の被葬者像」山梨県立考古博物館、2022年
・総会記念講演「東日本における古墳時代の馬生産」千葉史学会、2022年
・世界遺産関連講座「6世紀前半の東国史」埼玉県立さきたま史跡の博物館、2021年
・明治大学140周年記念講座「埴輪は語る」明治大学リバティアカデミー、2021年
・風土記の丘教室「古墳時代豪族の地域経営」島根県立八雲立つ風土記の丘資料館、2021年
・鞠智城シンポジウム「関東・東北の古墳時代社会の動態と城柵の成立」熊本県教育委員会、2019
・加曾利貝塚友の会講演「史跡の整備と市民参加」千葉市教育委員会、2019年
ほか