荻野忠寛おぎのただひろ
野球指導者/スポーツ指導者
東京都町田出身。桜美林高校、神奈川大学、日立製作所を経て、2006年のドラフト4巡目で千葉ロッテマリーンズから指名を受ける。リリーフピッチャーとして07年から3年連続50試合登板。08年には30セーブを記録。14年に退団し、日立製作所野球部に復帰。2年間プレーし、16年に現役生活を終える。現在は、センスを磨く指導者として小学生から大人まで幅広く指導に当たっている。プロ野球生活の後半は怪我に苦しみ、5度の手術を経験したことから怪我の予防を伝える活動に注力し、青少年のスポーツ現場における指導者及び父兄への適切なスポーツ教育の周知、育成を目指した活動等も行っている。野球の現場だけでなく学校や塾、企業等で授業、講演、研修、等を行いスポーツで得た知識や経験を多くの人に伝えている。21年4月にはオンラインサロン「スポーツセンシングアカデミー」を立ち上げ、自身が考案した「スポーツセンシング」を学ぶ場を運営している。
講演テーマ
成長する人としない人の違い
スポーツセンシングとは
子供の可能性を潰さない
同じ練習をしても上手くなる人とならない人の違い
スポーツパーソンシップからハラスメントを考える
など
講演・研修実績
小学校特別授業
中学校講演会
中学校職業講話
少年野球指導者講習会
青年会議所基調講演
企業主催「スポーツを通じた地域貢献・地方創生」
中学学習塾
企業交流プロジェクト講師
企業若手研修講師
など