谷山宏典たにやまひろのり
ライター/編集者
1979年、愛知県生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。大学在学中に体育会山岳部に所属し、2001年には明大隊のメンバーとしてガッシャブルムI峰(8068m)と同Ⅱ峰(8035m)に連続登頂。その後、編集プロダクション勤務を経て、2009年フリーのライターに転身。主な著書に『穂高に遊ぶ 穂高岳山荘二代目主人今田英雄の経営哲学』、『鷹と生きる 鷹使い・松原英俊の半生』、『ドキュメント豪雨災害 西日本豪雨の被災地を訪ねて』(すべて山と溪谷社)などがある。共著の『日本人とエベレスト―植村直己から栗城史多まで』(山と溪谷社)で第12回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。
講演テーマ
・人と自然との関わり
・登山の歴史
・防災
など著作に関連した内容
講演・研修実績
雲南・チベット地域に関心を持つ人々が集う「雲南懇話会」で、『日本における鷹狩の歴史と東北の鷹狩について』など自著に関する講演を実施。
「日本ケアフィット共育機構」で、『なぜ人は逃げ遅れるのか』というタイトルで防災についての講演を実施。