西川恵にしかわめぐみ
ジャーナリスト
長崎県生まれ。東京外国語大学中国科を卒業後、1971年に毎日新聞入社。テヘラン支局、パリ支局、ローマ支局などを経て、98~2001年、外信部長。97年『エリゼ宮の食卓』(新潮社)でサントリー学芸賞受賞。在職中から皇室外交の取材を一貫して行っている。主な著書に『知られざる皇室外交』(角川新書)、『皇室はなぜ世界で尊敬されるのか』『ワインと外交』(以上、新潮新書)、『饗宴外交』(世界文化社)などがある。フランス国家功労勲章シュヴァリエ受章。公益財団法人日本交通文化協会常任理事、公益財団法人日仏会館評議員。
講演テーマ
・皇室 知られざるその人間力と外交力
・象徴天皇制とは何か 戦後3代の天皇のお務めを通して
・皇室は世界の王室と何が違うのか
・平成の両陛下が成し遂げられた仕事 戦後和解、国論の統合、良き日本像の発信…
・饗宴とプロトコール(儀典)から読む国際政治
・米ホワイトハウス、英バッキンガム、仏エリゼ宮、皇室…世界の元首の館のワインと料理
・ワインから読み解く国際政治
・国際政治を読み解く ポスト冷戦の世界とグローバリズム
・ヨーロッパ、中東から読む国際政治
・欧州統合と世界
・フランス、イタリア、イランの各国事情
講演・研修実績
東京外国語大学、共立女子大学、学習院女子大学、駿河台大学、早稲田大学大学院、明治大学、中部大学 企業経営研究会、外務省研修所、外務省かすみがせき婦人会、国際協力機構(JICA)、世界政経調査会 国際情勢研究所、四国経済連合会、(株)ぐるなび総研、NHKカルチャーセンター(青山)、一般社団法人山梨葡萄酒研究会、NPO「日本の次世代リーダー養成塾」、NPO「市民の絆ジャポン」、大阪日仏協会、ライオンズクラブ、ロータリークラブ、暁星学園歯科学会、調布大塚小学校、アークヒルズクラブ、日本エッセイストクラブ、公益社団法人日本水道協会