出井康博いでいやすひろ
ジャーナリスト
1965年、岡山県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業。英字紙「日経ウイークリー」記者、米国黒人問題専門のシンクタンク「政治経済研究ジョイント・センター」(ワシントンDC)客員研究員を経て、フリー。著書に『移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線』(角川新書)、『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社+α新書)、『長寿大国の虚構 外国人介護士の現場を追う』(新潮社)、『松下政経塾とは何か』(新潮新書)など多数。2007年から外国人労働者の受け入れ現場を継続して取材。「フォーサイト」、「ウェッジ」、「プレジデントオンライン」などウェブ媒体にもルポを発表している。
講演テーマ
・新聞・テレビが報じない外国人労働者の実態
・なぜ、技能実習生は職場から失踪するのか
・“偽装留学生”を食い物にする大学・企業
・ベトナム人犯罪が急増している理由
・外国人の受け入れと政官財の利権構造
・「移民」は地方の救世主となれるのか
・外国人介護士の受け入れが進まない理由
講演・研修実績
自由民主党政務調査会外国人労働者等特別委員会
日本弁護士連合会
特定非営利活動法人「神戸定住外国人支援センター」
一般社団法人「全国経費老人ホーム協議会」
社会福祉法人みねやま福祉会
株式会社ラルズ
コロンビア大学ロースクール(米国)