楠木新くすのきあらた
作家/神戸松蔭女子学院大学教授
1954年神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社。人事・労務関係を中心に、総合企画、支社長などを経験。勤務と並行して、「働く意味」「個人と組織」をテーマに取材、執筆、講演に取り組む。2015年、定年退職。現在、神戸松蔭女子学院大学教授。MBA(大阪府立大学大学院)。著書に、『会社が嫌いになったら読む本』『人事部は見ている。』『サラリーマンは、二度会社を辞める。』『知らないと危ない、会社の裏ルール』『経理部は見ている。』(以上、日経プレミアシリーズ)、『左遷論』『定年後』『定年準備』(以上、中公新書)、『働かないオジサンの給料はなぜ高いのか』(新潮新書)、『会社に使われる人 会社を使う人』など多数。
講演テーマ
「定年後の準備をどうするか」
「定年後とお金の問題について」
「50代がイキイキ働ける組織のつくり方」
「日本型組織の問題点と改善策」
「うつにならない楽しい働き方」 ほか