金城実きんじょうみのる
医学博士/(社)日本予防医療協会 代表理事
1981年岡山大学医学部卒業、麻酔科に入局。1985年よりニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学に留学。ここでの研究論文で医学博士号取得。1996年まで、岡山大学医学部付属病院、麻酔科病棟医長。麻酔指導医、集中治療認定医として現代医学の最先端のテクノロジーを駆使した治療に携わる。1996年欧米の分子栄養学を基礎とした予防医療(=老化予防)の将来性に触発され、大学病院を辞職して独立。分子栄養学・運動生理学・認知行動学を基礎とした『医者がすすめるメディカルダイエットプログラム』『予防医療・健康セルフチェックプログラム』を開発。2007年日本初・医学博士考案の予防医療システム(=Drセルフチェック)が完成。全国の医療施設、薬局、フィットネスクラブ、保険代理店などに導入。「元気な細胞づくりの重要性」の講演活動を通して予防医療の普及に取り組む。2014年Drセルフチェックのウェブ版が完成。「健康経営」の具体的な実践方法としてDrセルフチェックの普及活動をスタート。同年、日本予防医療協会を設立し正しい実践予防医療の情報発信を開始。
講演テーマ
「日本一わかりやすい健康経営の実践方法」(企業向け)
「社員のための簡単な健康・予防医療講座」(企業向け)
「予防医療の実践講座」(医療職、健康サービス担当者向け)
「認知行動療法で人は変わる」(医療職、健康サービス担当者向け)
「ライフワークバランス」 ほか