平山優ひらやまゆう
歴史学者
1964年、東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士前期課程史学専攻(日本史)修了。専攻は日本中世史。山梨県埋蔵文化財センター文化財主事、山梨県史編さん室主査、山梨大学非常勤講師、山梨県立博物館副主幹を経て、山梨県立中央高等学校教諭。著書に『天正壬午の乱 増補改訂版』、『武田氏滅亡』、『武田三代』、『戦国の忍び』など。「英雄たちの選択」(BSプレミアム)などの歴史番組を中心に、テレビ・ラジオにも多数出演。また大河ドラマ「真田丸」(2016年)、「どうする家康」(2023年予定)では時代考証を担当。武田氏・真田氏の研究を皮切りに、戦国期の様々なテーマに切り込む、気鋭の人気歴史学者。
写真/畠中和久
写真/畠中和久
講演テーマ
「武田信玄と徳川家康」
「武田三代」
「真田三代」
「東国各地の戦国時代」
「天正壬午の乱 徳川・北条の旧武田領争奪戦」
「川中島合戦」
「戦国の忍びの実態」
「戦国の民衆」
「戦国の城」
「歴史調査の愉しみ」
講演・研修実績
お城EXPO
NHK甲府放送局
山梨中央銀行
各地の市町村 など