三浦武みうらたけし
河合塾講師(現代文)
河合塾現代文講師。1961年福島県生まれ。
四十年ほど予備校の教壇に立つ。河合塾では、「文章を読むたのしみ」や「翻弄されないための教養」を説く講義が人気を博している。予備校の業務の一環として、高校生や教員への講演会や研修会の講師を担当。塾外では、学生、社会人対象の読書会、蓄音機を用いた音楽会などを各地で開催。「ほぼ日刊イトイ新聞」による「ほぼ日の學校」などの講師も務めている。
▼講師よりメッセージ
浪人時代のアルバイトがそのまま本職になって現在に至っています。わたしもそうでしたが、今の青年たちの多くも、何かに追われ翻弄されているかのようです。しかしながら学問とは、本来、芸術やスポーツとともに、世の状況に翻弄されないためのもの、すなわち自律のためのものではなかったか……そんなことを考えながら、四十年、教壇に立って、なにやらおしゃべりしてまいりました。
四十年ほど予備校の教壇に立つ。河合塾では、「文章を読むたのしみ」や「翻弄されないための教養」を説く講義が人気を博している。予備校の業務の一環として、高校生や教員への講演会や研修会の講師を担当。塾外では、学生、社会人対象の読書会、蓄音機を用いた音楽会などを各地で開催。「ほぼ日刊イトイ新聞」による「ほぼ日の學校」などの講師も務めている。
▼講師よりメッセージ
浪人時代のアルバイトがそのまま本職になって現在に至っています。わたしもそうでしたが、今の青年たちの多くも、何かに追われ翻弄されているかのようです。しかしながら学問とは、本来、芸術やスポーツとともに、世の状況に翻弄されないためのもの、すなわち自律のためのものではなかったか……そんなことを考えながら、四十年、教壇に立って、なにやらおしゃべりしてまいりました。
講演テーマ
・文章を読むたのしみ(解くために読むという強迫から自由になるために)
・音楽を聴くたのしみ(音楽が切実な意味を失っていなかった時代の音楽を蓄音機で聴く)
講演・研修実績
・高校生への講演会の講師
・高校教員などへの研修会の講師
・学生、社会人対象の読書会の主催
・蓄音機を用いた音楽会の主催
・「ほぼ日の學校」講師