歴史の講師一覧(3ページ目)
「歴史」に強い講師の一覧です。講演テーマや講演の特徴を紹介していますのでより目的にあった講師を探しましょう。
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櫻井陽子さくらいようこ
日本中世文学
駒澤大学文学部教授1957年、静岡県生まれ。駒澤大学文学部国文学科教授。専門は『平家物語』などの日本中世文学。『平家物語』に描かれる事件や登場人物の、史実性と物語との乖離、『平家物語』と他の文学作品や歴史資料などとの影響関係など、様々な角度から『平家物語』を読み解き、また、後代への影響などを説き明かしている。博士(人文科学)。著書に『清盛と平家物語』(朝日出版社)、『『平家物語』本文考』(汲古書院)、共編に『平家物語大事典』、共著に『平家公達草紙 『平家物語』読者が創った美しき貴公子たちの物語』(笠間書院)、出演にNHKラジオ第2「古典講読 平家物語 その魅力的人物に迫る」(全52回)など。
撮影/橋本哲- 歴史
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佐藤裕之さとうひろゆき
武蔵野大学人間科学部教授武蔵野大学大学院仏教学研究科仏教学専攻教授(通信教育部教授を兼任)。東京大学大学院人文科学研究科印度哲学印度文学専攻(博士課程)単位取得後退学。文学博士(東京大学大学院)。専門は仏教哲学。主著に『仏教と気づき』(武蔵野大学出版会)、『ブッダ 今を生きる言葉』(パイインターナショナル)、『仏教と「十牛図」』(角川選書)など。- 教養
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佐藤幸夫さとうゆきお
代々木ゼミナール世界史講師
トラベルクリエイター代々木ゼミナール世界史講師。2022年現在、通信衛星サテライン講座のみを担当。早慶・関関同立をはじめとする私立受験・共通テスト対策の講座を主に担当。教科書にある写真はすべてこの目で見てから教えたいという思いから、世界一周は18周・訪問国・都市は101ヵ国500都市以上・訪れた世界遺産は300か所以上となった。旅で得た経験を授業のエキスとし、“歴史は生きたストーリー”をモットーに、流れを重視した授業を展開する。肌で感じた広い世界情勢への知見を授業に活かすほか、様々な講演やトークイベント、旅行会社と提携してのオンライン講座、受験生のための対策は勿論のこと、“社会人のための世界史class(セカシャカ)”と題した学び直し&国際情勢関連のYouTube動画配信などを行っている。また、『大人のための旅する世界史』という名のStudy Tourを企画、大学生のための世界史ツアーは過去58回実施した。現在は家族とともにエジプトに住んでいて、授業収録のため、年3回帰国する。- 歴史
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澤宮優さわみやゆう
ノンフィクション作家、スポーツライター、エッセイスト1964年、熊本県生まれ。青山学院大学文学部史学科卒、早稲田大学第二文学部卒。2004年に戦前の巨人の名捕手「巨人軍最強の捕手 吉原正喜炎の生涯」で、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。
高校時代は不登校経験があり、それが作品のテーマである陰の存在に光を当てる、挫折から立ち直る人生という作風に繋がる。スポーツでは「世紀の落球 戦犯と呼ばれた男たちのその後」「打撃投手」「人を見抜く、人を活かす、人を育てる プロ野球スカウトの着眼点」「イップス」、歴史では「イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑」、関ヶ原の敗者の城を紹介した「戦国廃城紀行」などの著作をもとに講演活動を展開。その他「報道ステーション」「週刊ブックレビュー」「東京FM・クロノス」「文化放送<吉田照美 飛べ!サルバドール>」「文化放送<くにまるジャパン>」などメディア出演。
好きな言葉は「人生にエラーはつきものだ。大事なことはその後をどう生きるかだ」(ワールドシリーズで世紀のトンネルをしたビル・バックナーの言葉)。
澤宮優ホームページ:http://www2.odn.ne.jp/yusawamiya/- スポーツ
- 歴史
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柴裕之しばひろゆき
東洋大学文学部史学科非常勤講師1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は日本中近世移行期政治・社会史。
2023年大河ドラマ「どうする家康」時代考証担当者。- 歴史
- 教養
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白井 聡しらい さとし
政治学者
京都精華大学准教授1977年、東京都生れ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。
政治哲学・社会思想の研究に裏打ちされた知見を用いて、現代日本政治や国際関係の分析などを手掛け、その視点と論理の鋭さには定評がある。2013年刊行の『永続敗戦論――戦後日本の核心』(太田出版、後に講談社+α文庫)は、日本の戦後民主主義体制のゆがみの根本を明瞭かつ痛烈に指摘して論壇に衝撃を与え、石橋湛山賞、角川財団学芸賞、いける本大賞などを受賞した。また、現代社会の生きづらさを古典を通じて鋭く、またユーモアたっぷりに解き明かした『武器としての「資本論」』(東洋経済新報社、2020年)もベストセラーとなった。複数の著作が韓国・中国・台湾等で翻訳出版されており、海外での認知度も高まりつつある。
新聞、雑誌への寄稿、ラジオ、テレビ等への出演のほか、デモクラシータイムス等、インターネットを基盤とした報道教養番組での活躍も目立つ。
23年より、作家の島田雅彦氏、DJのジョー横溝氏などとともに「Air Revolution」(ニコニコ動画、YouTube)を主宰、幅広いフィールドで活躍を続けている。
(写真撮影/梅谷秀司)- リーダーシップ
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- 政治 他
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進士素丸しんじすまる
ライター
文筆家1976年2月生まれ。ライター・文筆家。『文豪どうかしてる逸話集』(KADOKAWA)著者。文豪や歴史にまつわるツイートも話題に。
雑誌・ウェブ媒体などに寄稿しつつ、映像制作やデザインなども手掛ける。
集英社「よみタイ」にて「ブンゴウ泣きたい夜しかない」連載中。- 教養
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ジェームス バーダマンじぇーむす ばーだまん
早稲田大学名誉教授1947年、アメリカ、テネシー生まれ。ロードス大学卒業後、プリンストン神学校修士(教育専攻)、ハワイ大学大学院修士(日本研究)。名古屋、仙台、東京の大学を経て、早稲田大学文化構想学部教授になる。早稲田大学名誉教授。
大学院で日本を研究したことから、日本をより理解するために日本に暮らし始めてから40年以上。大学でアメリカの社会問題、文学、地域性を教える。特に南部の白人、黒人文化について、音楽、歴史、現代の論点について研究。
その間、英語学習者のための著書も多数あり。学術書や文学書の英訳翻訳も。講演は日本語で行う。- 社会問題
- 語学
- 歴史 他
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鈴木喬すずきたかし
奈良大学文学部国文学科准教授1980年愛知県生まれ。愛知県立大学国際文化研究科博士課程修了。博士(国際文化)、専門は上代文学。古事記・万葉集の文字・表記。また現在、「万葉考古学」として考古学・歴史学とともに万葉集を読み解くことをしている。第14回萬葉学会奨励賞受賞。- 文学
- 歴史
- 考古学
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石平せきへい
中国問題研究家1962年中国四川省成都市生まれ。80年北京大学哲学部入学。84年同大学を卒業後、四川大学講師を経て、88年に来日。95年神戸大学大学院文化学研究科博士課程を修了し、民間研究機関に勤務。2002年『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)の刊行以来、日中・中国問題を中心とした評論活動に入る。07年に日本国籍を取得。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。近著に、『なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか』(PHP新書)などがある。- 国際情勢
- 経済
- 教養 他
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高田貫太たかたかんた
国立歴史民俗博物館教授
総合研究大学院大学教授1975年、福島県生まれ。大韓民国慶北大学校考古人類学科博士課程修了。博士(文学)。専門は日本考古学。- 考古学
- 歴史
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高橋洋一たかはしよういち
嘉悦大学教授(株)政策工房会長、嘉悦大学教授。1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年『さらば財務省』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。著書はほかに、『この数字がわかるだけで日本の未来が読める』(KADOKAWA)、『「消費増税」は嘘ばかり』(PHP新書)など多数。- 国際情勢
- 経済
- 政治 他
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田中史生たなかふみお
早稲田大学文学学術院教授1967年福岡県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了。博士(歴史学)。専門は日本古代史。- 歴史
- 教養
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谷田半休たにだはんきゅう
給湯流茶道 家元慶応義塾大学総合政策学部卒業。会社員をしながらサラリーマンとOLへ向け、彼らの戦場であるオフィスビルの給湯室で抹茶を点てる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅう・さどう)」を2010年結成。利休の時代、信長や秀吉が戦陣で茶会をしていたというエピソードを現代に再現し、グローバル経済と戦う人たちの職場で抹茶を点てることにこだわる。「オフィスで楽しむ茶道」をテーマに、茶道初心者に向けた研修や講演も実施中。フジテレビ、テレビ朝日、文化放送やCNN、BBCネットニュース、婦人画報や日経新聞などに取り上げられる。ロンドンやニューヨークの会議室や、金沢21世紀美術館、廃線になる鉄道の駅など、さまざまな場所を「戦陣」に見立て、茶会を行う。
小学館・日本文化入り口マガジン『和楽web』執筆中
https://intojapanwaraku.com/author/tanidahankyu/- コミュニケーション
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谷山宏典たにやまひろのり
ライター
編集者1979年、愛知県生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。大学在学中に体育会山岳部に所属し、2001年には明大隊のメンバーとしてガッシャブルムI峰(8068m)と同Ⅱ峰(8035m)に連続登頂。その後、編集プロダクション勤務を経て、2009年フリーのライターに転身。主な著書に『穂高に遊ぶ 穂高岳山荘二代目主人今田英雄の経営哲学』、『鷹と生きる 鷹使い・松原英俊の半生』、『ドキュメント豪雨災害 西日本豪雨の被災地を訪ねて』(すべて山と溪谷社)などがある。共著の『日本人とエベレスト―植村直己から栗城史多まで』(山と溪谷社)で第12回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。- 歴史
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取引実績
これまでの「協賛型セミナー」や「講師派遣」、研修動画制作などでお取引きのあった企業さまを一部ご紹介
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
株式会社NTTドコモ
株式会社大林組
カーディナルヘルス株式会社(旧 日本コヴィディエン株式会社)
コマツユニオン
DVMsどうぶつ医療センター横浜
株式会社電通
東京電力労働組合
株式会社日本農業新聞
ノバルティス ファーマ株式会社
ByteDance株式会社
株式会社ファンケル
富士電機株式会社
本田技研工業株式会社
株式会社マネーフォワード
株式会社三菱UFJ銀行
(※一部抜粋/五十音順)