石原千秋いしはらちあき

早稲田大学教育・総合科学学術院教授
石原千秋
1955年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は日本近代文学。テクスト論の立場から、現代思想の枠組みを援用した斬新な「読み」を提出し注目を集めるとともに、教育者として国語教育について問題提起を行っている。『漱石と日本の近代』(上下巻、新潮選書)でやまなし文学賞を受賞。著書として、『反転する漱石』(増補新版、青土社)、『『こころ』で読みなおす漱石文学』(朝日文庫)、『テクストはまちがわない』(筑摩書房)、『大学生の論文執筆法』(ちくま新書)、『秘伝 大学受験の国語力』(新潮選書)、『謎とき村上春樹』(光文社新書)、『受験国語が君を救う!』(河出書房新社)、『漱石はどう読まれてきたか』(新潮選書)、『近代という教養』(筑摩選書)、『教養として読む現代文』(朝日選書)、『教科書の中の夏目漱石』(大修館)ほか多数。

講演テーマ

「夏目漱石と日本近代」
「国語教育とは何か」
「テクスト論で読み解く夏目漱石」

講演ジャンル

教育教養勉強法文学

新着記事

  • 投資トラブル

    投資トラブル7億円で地獄をみたTKO木本が語る 「絶対やってはいけない投資の話!向き、不向きとは?」

  • 医療

    診療の不安を安心に変える、「真の患者力」の高め方

  • 婚活塾

    hidetaka塾長が解説!その婚活、遊ばれて終わります。結婚したいなら“本質”から逃げるな!

メルマガ会員募集中

いまなら特典つき
登録料&年会費無料

ご登録いただくだけで、KADOKAWAの最新書籍を毎月100ページ前後、無料で読むことができます。
さらにAmazonギフト券や著者の限定サイン本などをプレゼント!

ご登録後には、最新セミナーの割引情報からシークレットイベントまで、
質の高い情報をメールマガジンでご案内します。
ここでしか出会えないKADOKAWAのセミナー限定のコンテンツをお楽しみください。

ページトップに戻る