東中竜一郎ひがしなかりゅういちろう
名古屋大学教授/対話システム研究者
名古屋大学大学院情報学研究科知能システム学専攻教授。2001年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程、2008年博士課程修了。2001年日本電信電話株式会社入社。2020年より現職。NTT人間情報研究所客員上席特別研究員。慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授。2004年から2006年まで英国シェフィールド大学客員研究員。質問応答システム・対話システムの研究に従事。著書に『質問応答システム』(コロナ社)、『おうちで学べる人工知能のきほん』(翔泳社)、『人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」――第三次AIブームの到達点と限界』(東大出版)、『Pythonでつくる対話システム』(オーム社)、『AIの雑談力』(KADOKAWA)、『対話システムの作り方』(近代科学社)など。人工知能学会、言語処理学会、情報処理学会、電子情報通学会各会員。博士(学術)。
講演テーマ
対話システムの概要
対話の科学-対話システムを作ることで知るコミュニケーションの仕組み-
大規模言語モデルを活用した対話システム
講演・研修実績
学会の全国大会や研究会における講演多数
大阪大学,拓殖大学,湘南工科大学など大学での講義実績多数