尾崎俊介おざきしゅんすけ

愛知教育大学教授
尾崎俊介
1963年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻後期博士課程単位取得。愛知教育大学教授。専門はアメリカ文学。アメリカン・ペーパーバック出版史を論じた『紙表紙の誘惑』(研究社、2002年)でデビューして以来、一貫してアメリカ大衆文学研究をライフワークとしている。「女性向けロマンス小説」の文学的価値を再評価した『ホールデンの肖像』(新宿書房、2014年)、『ハーレクイン・ロマンス』(平凡社新書、2019年)の二書を著した後、現在はアメリカ発祥の文学ジャンルである「自己啓発本」の研究に鋭意取り組んでおり、2023年に『14歳からの自己啓発』(トランスビュー)を、また2024年に『アメリカは自己啓発本でできている』(平凡社)を上梓したほか、今後続々と研究成果を世に問う予定。大学時代の恩師の思い出を綴った『S先生のこと』(新宿書房、2013年)で第61回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞するなど、エッセイストとしての顔もあり、また八光流柔術五段(師範)の腕前を持つ武道家でもある。

講演テーマ

ゼロから分かる自己啓発本の世界
アメリカの自己啓発本

講演ジャンル

教養歴史生き方

講演・研修実績

安城市図書情報館ほか

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