茂木健一郎もぎけんいちろう

脳科学者
茂木健一郎
1962年東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部を卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程を修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。「クオリア(意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感)」をキーワードとして、脳と心の関係を探求し続けている。『脳と仮想』(2004年、新潮社)で小林秀雄賞を、『今、ここからすべての場所へ』(2009年、筑摩書房)で桑原武夫学芸賞を受賞。

講演テーマ

なぜ日本の文化が世界で人気なのか/クオリアと日本文化/日本人にとって「生きがい」とは何か/脳を活性化する習慣/脳を生かす勉強法/「アハ体験」のすすめ/脳と子育て/雑談はなぜ脳によいのか/脳と朝活/脳のリミットをどう外すか ほか

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