文学の講師一覧

「文学」に強い講師の一覧です。講演テーマや講演の特徴を紹介していますのでより目的にあった講師を探しましょう。

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  • 飯倉義之いいくらよしゆき

    國學院大学文学部日本文学科教授
    飯倉義之
    1975年千葉県生まれ。國學院大學大学院修了。博士(文学)。専攻は口承文芸学、現代民俗論。国際日本文化研究センター機関研究員等を経て、現職。
    • 民俗
    • 文学
    • 教養
  • Isabella Dionisioいざべら でぃおにしお

    翻訳家、エッセイスト
    Isabella Dionisio
    1980年イタリア生まれ。ヴェネツィア大学で日本語を学び、2005年に来日。お茶の水女子大学大学院修士課程(比較社会文化学日本語日本文学コース)を修了後、現在まで日本で翻訳者および翻訳プロジェクトマネージャーとして活躍している。日本の古典文学、近代文学を偏愛し、大学時代で研究対象としていた作家は森茉莉と幸田文。
    大学院を卒業してからも、仕事の傍で文学の研究に励む。東洋経済オンラインでの連載「イタリア女子がはまった日本人の知らない古典の読み方」の超訳が話題となり、『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』(淡交社)を2020年6月に刊行。2021年4月よりNHKラジオ「イザベラの古典さんぽ」にレギュラーゲストとして出演している。クーリエ・ジャポン、日経おとなのOFF、群像、週刊文春などにて日本文学をテーマとした記事やエッセイを寄稿。
    • 文学
    • 古典
    • 翻訳
  • 石原千秋いしはらちあき

    早稲田大学教育・総合科学学術院教授
    石原千秋
    1955年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は日本近代文学。テクスト論の立場から、現代思想の枠組みを援用した斬新な「読み」を提出し注目を集めるとともに、教育者として国語教育について問題提起を行っている。『漱石と日本の近代』(上下巻、新潮選書)でやまなし文学賞を受賞。著書として、『反転する漱石』(増補新版、青土社)、『『こころ』で読みなおす漱石文学』(朝日文庫)、『テクストはまちがわない』(筑摩書房)、『大学生の論文執筆法』(ちくま新書)、『秘伝 大学受験の国語力』(新潮選書)、『謎とき村上春樹』(光文社新書)、『受験国語が君を救う!』(河出書房新社)、『漱石はどう読まれてきたか』(新潮選書)、『近代という教養』(筑摩選書)、『教養として読む現代文』(朝日選書)、『教科書の中の夏目漱石』(大修館)ほか多数。
    • 教育
    • 教養
    • 勉強法
  • 上野誠うえのまこと

    國學院大學文学部日本文学科 教授(特別専任)
    奈良大学名誉教授
    上野誠
    1960年、福岡県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。
    • 文学
    • 教養
  • 越前敏弥えちぜんとしや

    文芸翻訳者
    越前敏弥
    文芸翻訳者。東京大学文学部国文科卒。学習塾経営、 留学予備校講師などを経たのち、文芸翻訳の仕事をはじめて20数年。ミステリーを中心に、純文学、児童書、ノンフィクションなども扱う。訳書『ダ・ヴィンチ・コード』 『Yの悲劇』『最後のひと葉』(以上、KADOKAWA)、『解錠師』『災厄の町』(以上、早川書房)、『ロンドン・アイの謎』 (東京創元社)、『世界文学大図鑑』(三省堂)、『おやすみの歌が消えて』(集英社)、 『ストーリー』(フィルムアート社)など多数。著書『翻訳百景』(KADOKAWA)、『文芸翻訳教室』(研究社)、『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』(ディスカヴァー)、『この英語、訳せない!』(ジャパンタイムズ出版)、『越前敏弥の英文解釈講義』(NHK出版)など多数。全国をまわって各地の翻訳ミステリー読書会に参加し、講演もおこなう。読書探偵作文コンクール最終選考委員。学習院大学講師。
    https://note.com/t_echizen/
    • 翻訳
    • 英語
    • 文学
  • 金原瑞人かねはらみずひと

    法政大学教授・翻訳家
    金原瑞人
    1954年岡山県生まれ。法政大学教授。翻訳家。1980年代後半より新聞、雑誌などでヤングアダルト(YA)向けの書評を執筆。訳書に『不思議を売る男』(偕成社)、『バーティミアス』(静山社文庫)、『青空のむこう』(求龍堂)、『ブラッカムの爆撃機』『さよならを待つふたりのために』(岩波書店)、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(ほるぷ出版)、『国のない男』(中公文庫)、『月と六ペンス』『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』(新潮文庫)、『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』(ブロンズ新社)、『文学効能事典』(フィルムアート社)など600冊弱。日本の古典の翻案に『仮名手本忠臣蔵』(偕成社)、『雨月物語』(岩崎書店)など。またエッセイ集に『サリンジャーにマティーニを教わった』(潮出版)など。ブックガイドの監修に『10代のためのYAブックガイド150!』(ポプラ社)、『12歳からの読書案内 多感なときに読みたい100冊』(すばる舎)、『13歳からの絵本ガイド』(西村書店)などがある。http://www.kanehara.jp/
    • 文学
    • 教養
  • 神永曉かみながさとる

    辞書編集者
    神永曉
    辞書編集者。元小学館辞典部編集長。1956年、千葉県生まれ。1980年、小学館の関連会社尚学図書に入社。1993年、小学館に移籍。尚学図書に入社以来、37年間ほぼ辞書編集一筋の人生を送る。2014年にNPO法人「こども・ことば研究所」を「辞書引き学習」を考案した深谷圭助中部大学教授と共同設立。「辞書引き学習」による子どもの語彙力アップを目指した教育活動を展開。
    • 教養
    • 教育
    • 文学
  • 鴻巣友季子こうのすゆきこ

    翻訳家
    文芸評論家
    大学講師
    鴻巣友季子
    翻訳家、文芸評論家。日本文藝家協会理事、日本ペンクラブ女性作家委員、獄中作家・人権委員、せたがや文化財団理事。19歳の冬に突然翻訳家になることを思い立つ。その時点では英検3級しか持っていなかった。お茶の水大学大学院で英文学を研究する傍ら、ジェイムズ・ジョイスの大家柳瀬尚紀氏に師事し、23歳で文芸翻訳家デビュー。訳書は100冊を超える。ノーベル文学賞作家クッツェーをはじめ、英語圏の現代文学を翻訳紹介すると共に、若い読者にも読みやすい古典の新訳にも力を傾注。主訳書にブロンテ『嵐が丘』、ミッチェル『風と共に去りぬ』、ウルフ『灯台へ』、クッツェー『恥辱』、アトウッド『誓願』、『獄中シェイクスピア劇団』、アマンダ・ゴーマン『わたしたちの登る丘』等。著書『謎とき『風と共に去りぬ』』『文学は予言する』の画期的論考が高い評価を得る。他に『翻訳教室 はじめの一歩』、『翻訳ってなんだろう?』。共著に『みんなで読む源氏物語』等。各新聞の書評委員や文芸時評を担当。新潮新人賞、アガサ・クリスティー賞、芸術選奨評論部門(2024年より)等の選考委員を務め、翻訳家の育成にも尽力する。青山学院大学、津田塾大学、学習院大学で長年教鞭をとる。
    • 話し方・伝え方
    • スピーチ
    • 映画
  • 鈴木喬すずきたかし

    奈良大学文学部国文学科准教授
    鈴木喬
    1980年愛知県生まれ。愛知県立大学国際文化研究科博士課程修了。博士(国際文化)、専門は上代文学。古事記・万葉集の文字・表記。また現在、「万葉考古学」として考古学・歴史学とともに万葉集を読み解くことをしている。第14回萬葉学会奨励賞受賞。
    • 文学
    • 歴史
    • 考古学
  • 寺師貴憲てらしたかのり

    駿台予備学校講師【漢文・世界史・小論文】
    東進ハイスクール・東進衛星予備校講師【漢文】
    寺師貴憲
    漢文を中心に世界史・小論文の3科目を担当し、その3科目全てに単著を持つ異色の三刀流講師。漢文・歴史の魅力を広める伝道師をもって自任する。仙台在住も、週5日は関東に出張し、講義のほか、教材や模試の作成・監修に数多く携わる。年間作題数は恐らく日本屈指。大学院では中国古代思想史を専攻し、主に諸子百家を研究、また漢文原文を読みこなすスキルを習得した。漢文でも世界史でも小論文でも、受験対策を通じて、一生活きる学問・教養を子どもたちに伝えようと日々奮闘している。モットーは「どうせ取るなら満点。どうせ合格するなら首席で」。講義は「面白い」と評判で、あの説教臭い漢文の講義を面白くやってのける。生徒から「漢文を好きになった」と言われることに無上の喜びを感じる。漢文・世界史・小論文の三刀流を活かし、漢文では歴史的背景を踏まえ、世界史では現代の諸問題との関わりを視野に入れ、小論文では歴史的な経緯をも踏まえて立体的な講義をする。また共通テスト漢文の解法も特に評判で、「漢文は壊滅的だったのに、先生のおかげで本番では9割取れました!」の声多数。

    【Twitter】@tera_shi_ta
    • 論理的思考
    • 読書法
    • 文学
  • 松原秀行まつばらひでゆき

    児童文学作家、フリーランスライター
    松原秀行
    1979年、福音館書店の月刊誌「子どもの館」に長編ファンタジー「竜太と青い薔薇」を連載開始。1983年、これを大幅改稿して単行本デビューする。その後雑誌ライターをつとめるいっぽうで児童書を書き続ける。1995年、講談社青い鳥文庫より長編ミステリー「パスワードは、ひ・み・つ」を刊行。以後「パスワードシリーズ」の名で32巻プラスnew番6冊を刊行して現在に至る。姉妹編として「レイの青春事件簿」(講談社YAエンターテインメント・全4冊)がある。青い鳥文庫にはまた、福音館版を全面改定したファンタジー「竜太と青い薔薇(上下)」および、続編の「竜太と灰の女王(上下)、「猫耳探偵まどか」が収録されている。その他の著書に「鉄研ミステリー事件簿」、「アルセーヌ探偵クラブ」(ともにKADOKAWAつばさ文庫)、「七つ森探偵団ミステリーツアー」(ポプラ社)、他作家との共著による短編集「笑い猫の5分間怪談」(アスキーメディアワークス)など。
    • 文学
    • クリエイティブ
  • 山口謠司やまぐちようじ

    大東文化大学文学部中国文学科教授
    中国山東大学客員教授
    山口謠司
    1963年長崎県佐世保市生まれ。大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院、ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て、現職。専門分野は書誌学、音韻学、文献学。『日本語を作った男 上田万年とその時代』(集英社インターナショナル)で第29回和辻哲郎賞を受賞。
    • 教養
    • 語学
    • 歴史
  • 吉海直人よしかいなおと

    同志社女子大学表象文化学部特任教授
    吉海直人
    1953年長崎県生まれ。國學院大學大学院博士後期課程修了。博士(文学)。専門は平安時代の物語及び和歌文学(特に『源氏物語』と『百人一首』)。
    • 文学
    • 教養
  • 渡邉卓わたなべたかし

    國學院大學研究開発推進機構准教授
    渡邉卓
    1979年福島県生まれ。國學院大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士(文学)。専門は日本上代文学・国学・神道古典。
    • 宗教
    • 歴史
    • 文学

取引実績

これまでの「協賛型セミナー」や「講師派遣」、研修動画制作などでお取引きのあった企業さまを一部ご紹介

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

株式会社NTTドコモ

株式会社大林組

カーディナルヘルス株式会社(旧 日本コヴィディエン株式会社)

コマツユニオン

DVMsどうぶつ医療センター横浜

株式会社電通

東京電力労働組合

株式会社日本農業新聞

ノバルティス ファーマ株式会社

ByteDance株式会社

株式会社ファンケル

富士電機株式会社

本田技研工業株式会社

株式会社マネーフォワード

株式会社三菱UFJ銀行

(※一部抜粋/五十音順)

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