湯浅邦弘ゆあさくにひろ
大阪大学名誉教授
1957年島根県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。現在、大阪大学名誉教授。専攻は中国思想史。著書に、『孫子・三十六計』『菜根譚』『貞観政要』(ビギナーズ・クラシックス 中国の古典、角川ソフィア文庫)、『世界は縮まれり 西村天囚『欧米遊覧記』を読む』(KADOKAWA)、『入門 老荘思想』(ちくま新書)、『諸子百家』(中公新書)、『竹簡学――中国古代思想の研究』(大阪大学出版会)など多数。
講演テーマ
中国思想
中国古典
著書
『菜根譚 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典』(KADOKAWA/角川学芸出版)
『貞観政要 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典』(KADOKAWA)
『孫子・三十六計 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典』(角川学芸出版)
講演・研修実績
組織とは何か、人間とは何か(『論語』『韓非子』など)(日本公認会計士協会研修会講演、公認会計士協会近畿会)
古典に学ぶ――組織とリーダーシップ(人事院近畿地区課長研修、人事院近畿事務局)
逆境を乗り越える(リーガロイヤルホテル、エコールドロイヤル教養講座)
わかり合うための工夫――中国古典に学ぶ(中国調停委員大会講演、島根県民会館大ホール) など多数