石川伸一いしかわしんいち
宮城大学食産業学群 教授/食品科学者/分子調理研究会 代表/一般社団法人TOKYO FOOD INSTITUTE 理事
東北大学農学部卒業。東北大学大学院農学研究科修了。日本学術振興会特別研究員、北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学食品科学部客員研究員(日本学術振興会海外特別研究員)などを経て、現在、宮城大学食産業学群教授。専門は、食品学、調理学、栄養学。食を「アート×サイエンス×デザイン×エンジニアリング」とクロスさせて研究している(www.ishikawalab.com)。新しい料理、おいしい料理の解明と開発を目指して「分子調理研究会」(www.molcookingsoc.org)を立ち上げ、企業の食品開発者、シェフ、管理栄養士の方々らと勉強会などを行っている。フードテック分野でさまざまな方々と協働しながら、食の未来、私たちの未来、社会の未来を考えている。「ひとさじのかがく舎」(www.1tspscience.com)にて食についての書籍作成やイベント活動などに取り組んでいる。
講演テーマ
・おいしさの科学 おいしい料理の秘密を科学でひも解く
・料理のサイエンス&テクノロジー「分子調理」入門 「新しい食」をいかに創るか
・食の進化論 食はどう変わってきたのか、どう変わっていくのか?
・「食」の未来で何が起きているのか 「フードテック」のすごい世界
・「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事を
ほか
講演・研修実績
キッコーマン株式会社、不二製油株式会社、株式会社 Mizkan(ミツカン)、ソニー株式会社、パナソニック株式会社、株式会社ワコール、キヤノン財団、日本チョコレート・ココア協会、ダノン健康栄養財団、日本清涼飲料研究会、食品安全マネジメント協会、日本規格協会、食品研究所長会、京都工業会、農林水産省、宮城県、福島県、山形県、静岡県、岐阜県、京都府、和歌山県、東京都北区、川崎市、鶴岡市、京都府乙訓保健所、宮城県栄養士会、仙台市防災安全協会、ほか多数